『I AM』 2人のリアル
『かっこいい』 変換→ 『ユノ』
『宇宙一かっこいい』 変換→ 『ユノ』
『舞台上のキング』 変換→ 『ユノ』
『世界一のコンビ』 変換→ 『東方神起』
みなさん、こんにちは!
今パソコンの単語登録を新たに追加したところです・・・!
(普通に打った方が早い)
『I AM』見てきました。
見終わって、これは語らずにはいられないと真剣に思いました・・・
↓ネタばれありです。
(すみません、今回も結局長いです)
東方神起の出番は10分くらいだと聞いていたんで、期待はせずに行きました。
他のブログ様のレポも読んでいません。
出演時間少なくて、物足りなくて不満があったらそのまま書こうと思ってたんです。
それがね・・・
こんなに骨抜きにされて帰ってくるとは思いませんでした・・・!
とっくに骨抜きにされてましたけど!!!
もう抜かれる骨ないです。タコになります。
確かに出番は少なかったけど(10分てことはない)、そのインパクトは絶大でした。
最初のステージ下のチャンミン。緊張がすごい伝わってきましたね。
あんな暗いとこから、何万人って観客がいる眩しい世界に飛び出していくなんて、
普通に緊張するに決まってます。
私はどこかで、本当は2人は緊張なんてしない人間だと思ってたんです。
もう何百とステージをこなしてきてるわけだし、多少は緊張するだろうけど、
足が震えるとかそこまでは無いと思ってました。特にユノは。
でも、映画見てすごいリアルな緊張感伝わってきましたね。
ブランクもあるし、舞台が本場のアメリカNYです!
それでも怖気づかずに力を出し切れる彼らはまさにプロ!!
今まで5人で分け合ってきたものを、2人で背負わなきゃいけないプレッシャーとか
すごいんだろうと思うんです。
インタビューでも、「2人になったことで舞台を広く感じさせるんじゃないか・・・」
と、心配してたと言ってました。
そんな心配いらなかったね、ユノ。
2人の気迫は5人どころか舞台上全てを支配するように強烈で、
欠けてる何かなんてひとつも感じなかった。
復活後の韓国のバラエティー番組で、2人がWHY?を踊った時。
タレントさんから「舞台が狭く感じた」って言われて、
ユノがすごい嬉しそうな顔で微笑んでたのがとても印象的でした。

でも、映画の作りも良かったですね。
練習生の子が「立派な歌手になりたい」って言った後に、現在のステージ上で
プロとして歌ってる姿が出てきたり、昔の踊る自分と今の自分を重ね合わせて見せたり。
普通に感動しました。
ユノが昔の自分を励まして一緒に踊ってる場面はね・・・
もう今思い出しただけでも涙が出ます。
あまりにもユノらしくて・・・。
愛しくて愛しくてたまりません。
あの数分にユノの人柄がすごいつまってますよね。
なんか声も今じゃ考えられないほど高くて。
喉の病気をしたせいで変声期がこなかったってこれかなとか。
地声は高いのに、ローパートを担当する為に、嘔吐するくらい低い声を出せるように
練習してた話って本当だったんかなとか。
なんか色々たまりませんでした。

あと、書かずにおれないのは舞台上のかっこよさ!!
ちょっと私、ユノのかっこよさをまだまだ舐めてたかもしれません(・・;)
ダンスのキレも神がかってるし、なんといってもあの表情ですよ!!
あれ何が憑依してるんですか?
舞台に上がるとき、ユノは何を自分に憑かせるんですか?鬼ですか?
だからあんなに人並外れた動きがでるんですか?
もう世界中どこに出しても恥ずかしくない男です。
惚れ直したぞ!!!!
で、チャンミンと並ぶとその“気”がさらに膨れ上がっていくんです。
確実にチャンミンにも何かが憑依してますね。
こんな2人でどうやって舞台を広く感じろって言うんでしょう。

MIROTICが終わった後、しばらく呆然自失でぼけーとしてしまって。
その後はまた2人が出てくるまで、一切内容が頭に入ってきませんでした。
あのMIROTICとWHYだけでもこの映画を見る価値はあります。
かっこいいなんて次元じゃない、カリスマって言葉が安っぽく感じるくらいの
ものがそこにありました。



突然ですが私、実は過去に舞台の裏方の仕事を目指していたことがありまして。
目指してただけで学校にすら行ってないんですが(・・;)
舞台が大好きで、その上に上がる人達をサポートしたくて。
でも仕事にした時点で、ただ好きだけじゃダメになるんですよね。
どうしようもないくらいの現実になります。
お金は稼がなきゃいけないし、自分が仕事続けられるようにしたくないことも
しなきゃいけないかもしれません。
ただ好きだけで見てた頃のようにはいきません。
ユノとチャンミンにとっても怖ろしいくらいの現実です。
ファンは彼らのファンを簡単に辞めることはできるけど、
彼らは自分の人生だから辞めることはできません。
今人気絶頂の○女時代だって、いつか落ちるときは来ます。
彼女らも「まだまだこれからがんばらなくちゃいけない」みたいなことを
言われてました。
一度落ちてから、そこからが本当の勝負なんだろうなと。
そういうリアルな感じが『I AM』から伝わってきました。
そう考えると、東方神起は本当に見事に復活を遂げたんですね。
ユノとチャンミンであったからこその奇跡の復活。
やっぱり2人は世界一のコンビです。
↓ユノを表現するときに「かっこいい」じゃ足りないんだけど結局は「…っかっこいい!!」
としか出てこない同志の方、ぜひぽちりとお願いしますvv

※追記に拍手コメ返です!
みなさん、本当にいつも拍手・コメントありがとうございます!!
ブログを続けていける力をいつもいただいてます!<(_ _)>
こんにちはー!!いつもコメントありがとうございます!!(*^^*)
トークショー見ましたよ!
BOAちゃんとふざけ合ってる感じとかいかにも親しげで
ほんとにウラヤマー!でしたね(><)
あんなに間近で目を合わせて触れ合ってなんで気絶しないんか
ファン心理としては不思議です!(笑)
もしあんな距離で見られたら逆に走って逃げてしまうかもしれません!
私の腐った視線でユノが穢れる~(T△T)
でもそんな日を妄想してにやにやするどうしようもないユノ病末期患者です。
る***さんもいつか神席当てて、ユノとばっちり見つめ合う時がきたらいいですね!
- 関連記事
-
- 行ってきます! (2012/06/30)
- アンドロイドやややっばい!そして衝撃的お知らせ (2012/06/20)
- 『I AM』 2人のリアル (2012/06/08)
- やった!!きたーーー!!(涙) (2012/05/24)
- ユノの手の平の上で転げまわる (2012/05/17)
スポンサーサイト