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ユノユノ言ってる毎日
アジアが誇る唯一無二のパフォーマンスグループ・東方神起の活動を応援し愛を語るブログです。ユノの人柄とダンスに溺れまくっているユノ溺愛ペンです。

最近のユノを見てしみじみ思う。

はい!!
本日(も)、気持ち悪いテンションでお届けします!!


やーやー、私は溜まってるんですよぉ~~~~(-ε-)


最近ずーっと仕事が忙しかったり休みも用事で潰れたりで、
情報はチェックするものの、ひたすら保存ボタンを押すのみで、、、あとのお楽しみ~♪
で、どんどん画像を取っておいたのに、一向に見る時間ができず・・・


お楽しみは後で楽しめるからお楽しみって言うんだよ!?

私の右手は保存ボタンを押すためにあるんじゃなぁああい!!



毎日ネットに上がってくる最新のヨダレもののユノを仕事中に盗み見しながら思いました。


「ああ~私はこんなところで何をやっているんだ」と!(←仕事だよ仕事!!)



そして夜にはあいつらが大挙して私のところへ押し寄せてくるんです!
私の天敵、天使の顔をした悪魔が!



テ「ふぃ~今日こそソウルコンの動画見よ~っと」

コンコン

テ「ちょっと今からユノのハニバニをコンマ1秒ごとに一時停止しながら楽しむんだからほっといて」

コンコン

テ「ダァー!だれじゃー!私の至福の時を邪魔する奴はぁ!!」

睡「あ、睡魔です~お忙しいところすみません~~
 そろそろお時間なんでぇ~~寝ていただいてもいいですか~~?」

テ「でたな睡魔!!消えろ~消え失せろ~!!」

睡「そんなこと言わないでくださいよ~
  ほら、いつものあれやってあげますから。
  はい、テディユノが1匹~、テディユノが2匹~、テディユノが3匹~」

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テ「やめてそれだけは・・!萌えるから・・・!

睡「テディユノが10匹~、ついでにボタンにいじめられるユノが20匹~」

テ「ボタンユノが・・!!も、萌えーーー!!!(*´Д`*)

・・・・ぐ~~Zzz」←萌え疲れた



そんな毎日でした。

にしても、こんなくだらん内容をここまでひっぱって・・・酷すぎる(ToT)
すみません、ほんと。
あ、そんな遠くから見てないで。こっち戻ってきてください。


私はホントはこんなこと言いたいんじゃないんですよーーー!!
なにかというと・・・


みなさん。


キレイな

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おにいさんは

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好きですか?

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ということです!!
私は好きです!100度の飯より大好きです!!
ユーでノーな長身で小顔でイケメンで綺麗なお兄さんが好きです!


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でも、完璧に見えて実はいろいろ抜けてる年下に手を引かれて誘導されるような
笑顔が天使の可愛いぽやぽやのお兄さんはもーーーっと好きです!!


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テへ♥
ぽく可愛い?



かわいい・・・!可愛いよぉ~~~!!。゚(゚´Д`゚)゚。


写真 (98)

知ってるよぉ!


ぎゃーーーーー!!!!\(//∇//)\←アホ


後輩(ミノ)に誘導されるユノヒョンはこちら
SMTシンガポールED→http://www.youtube.com/watch?v=xqbF47DhR98&feature=share&list=FLUNHMmwr2_1aAZABQhkT5Gw




最近のユノって、美人すぎませ~ん??
かっこいい!より綺麗~(//∇//)って思う時が多いんですよ!


写真 (97)
これとか・・・

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これとか・・・

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滴る汗も・・

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躍動感ある身体も

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・・・ね。(ユノ!飛んだら飛んだ時だ!!)

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私の大好きな手も

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髪の毛の1本1本ですら・・・!!


ますます綺麗になってきてるのではないかと!!


あとこれ、イェソン兄さんとの抱っこショットですが
こういうの好きなんですよ~

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テミンとの可愛いツーショットも好きですが、大部分が後輩か年下のユノがこうやって
ヒョンと戯れてるのは見るのもっと好きです!
年上に甘えるユノって可愛さ5割増ですし(*´д`*)


そして、打って変わってこちらは綺麗とかかっこいいとかすら言葉に出てこない
ダンスバトルのユノ。


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さいっ・・・こーーーーー(ぼーぜん)



このソロダンスにユノの醍醐味というか、ユノダンスの要素が全部詰まってる気がします!
まずは立ち姿ですよ~!
もうキングでしかないでしょ!ひれ伏したくなるでしょこの迫力!
この立ち姿一つ、歩き方にしても計算されまくってると思うんですがどうでしょう!!
降ってる雨すらかっこいい。


そしてユノの表情!
冒頭20秒のあの顔ひとつでユノってわかりますよね!
ユノは口端を少し上げるとか、目を少し細めるとか、顎をちょっと傾けるとか
ほんのちょっとの顔筋の動きで、無限パターンの表情をダンスの振りとして会得してると思うんです。(わかりにく!)

ナイスなのはノースリなところです!
腕の長さが強調されてさらに動きが綺麗!(* ̄∇ ̄*)


なんか痩せてしなやかになって、周りをゆっくり見回すところとか、
ほんとにユノ憧れのチーターみたいじゃないですか!?
50秒くらいの姿勢を低くして手で顎を引くとこなんて、雄ヒョウですよ!
肉食獣!ああ~~~かっこいい( ;∀;)


今回のダンスバトルの映像は永久保存版ですね~><





そしてしばらくして、ユノがダメージジーンズじゃなくなっていることに気づく私。
せっかくの聖域が・・チラチラみえた光り輝くユノの聖域が・・・(´;ω;`)
あの黒いパンツをクラッシュしてやりたい・・・(ToT)



話は変わって、リパケの写真。
なんじゃあれ・・・
貼りまくりたい。

HumanoidsのMVも見たし・・・

なんじゃあれ・・・!!!

でも長くなるのでまた今度で!(←前半のだいぶ無駄な流れのせいだよ!)












ヒョウ?チーター?トラ?ワンコににゃんこ~、ハニーなバニー・・・
みなさん、どのアニマルユノがお好きですか~?(*´∇`*)


前回は思わぬ反応にびっくりでした。
暖かい対応をありがとうございました!
コメント返信、もう少しお待ちくださいm(_ _)m
拍手コメくださった方は、コメント欄に返信しますね^^
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紅白

※ちょっと今回は読んでいて気持ちのいいものではないかもしれません。
もし、気分を害された方いらっしゃったら本当にすみません。


みなさん、こんにちは!
3日ぶりの更新で書く事がこんな内容になってしまって残念です。
あまりに深くてデリケートな問題なので書こうかどうしようか迷いましたが、
今回だけ許してくださいね。



今日のニュース見られました?
東方神起の今年の紅白出場はないらしいです。




9月のはじめのブログで、紅白出場歌手を予想したニュース記事の


“今年はK-POPの出場は非常に厳しい”
“ただ、東方神起は安定したファン層がありますから出場濃厚です”


こう書いてあったのを見て本当に嬉しかったと書きました。
東方神起にはやっぱり国境は関係ないんだと思って。



そのしばらく後の、NHK総局長の
「政治と文化は切り離し、総合的に考える」
という言葉を信じてたんですが、
この発言に対してもものすごい反応・反響があったみたいで、
この問題の根深さを感じました。




この決定がどういう話し合いのもとにされたかなんて知る由もないし、
彼らの安全を考えてあちらから辞退したものなのかもしれません。
実際に去年の紅白の前にはトラブルもあったみたいですし・・・
東方神起にとって紅白は深い意味があるでしょうから、そう考えるとやっぱり残念な気もします。
でも、出場できないのはもう仕方ありません。
それとは別で思ったことがあります。


政治にも歴史にも大して詳しくない私にはあまり多くは言えないので、
今年の9月に朝日新聞に寄稿された村上春樹さんの言葉をお借りしたいと思います。


村上さんは中国でも韓国でも欧米でも人気が高い作家です。
問題が起こったあと中国の書店から一斉に日本人の著書が消えたそうですね。
そのあとに書かれたものです。
この一連のエピソードはかなり有名なので皆さんご存知だと思います。
今読むとさらに深く心に刺さります。




「この20年ばかりの、東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつは、そこに固有の『文化圏』が形成されてきたことだ。中国や韓国や台湾のめざましい経済的発展で、文化の等価的交換が可能になり、多くの文化的成果が国境を越えて行き来するようになった。

この「東アジア文化圏」は豊かな、安定したマーケットとして着実に成熟を遂げつつある。たとえば韓国のテレビドラマがヒットしたことで、日本人は韓国の文化に対して以前よりずっと親しみを抱くようになったし、韓国語を学習する人の数も急激に増えた。僕がアメリカの大学にいるときには、多くの韓国人・中国人留学生がオフィスを訪れ、多くの語り合うべきことがあった。このような好ましい状況を出現させるために、長い歳月にわたり多くの人々が心血を注いできた。

文化の交換は、『我々はたとえ話す言葉が違っても、基本的には感情と感動を共有しあえる人間同士なのだ』という認識をもたらすことをひとつの重要な目的にしている。国境を越えて魂が行き来する道筋なのだ。今回の領土問題がそのような地道な達成を大きく破壊してしまうことを、一人のアジアの作家として、また一人の日本人として、僕は恐れる。

『我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意』を失ってはならず、魂が行き来する道筋を塞いでしまってはならない」



一部です。
全分はこちらにあります。
http://blog.livedoor.jp/raki333/archives/51944972.html 
(コピペしてください^^)


これを読んだ中国の作家さんが共感したり、ネットでも絶賛されたり
国外でもいろいろと反応があったみたいですね。




私的な話で申し訳ないですが、私の父親は20年ほど前に韓国語を習い始め、
もう数え切れないほど渡韓してます。


何をしに行っているかというと、韓国の山に登山しに行っているそうです。
それだけです。
登山が趣味の父は、韓国の山が好きだからハングルを習い、山に登ります。


私の中にあった壁は、ユノが綺麗に壊してくれました。
もし私が今もユノを知らないままなら、今回の決定に当たり前だと、
K-POP歌手が出なくて良かったとすら思っていたかもしれません。




最後に紅白出場が決定したら、ぜひ紹介したいと思っていた歌があるので
載せておきますね。
(一部ですが、お借りします)



たった今 この瞬間に

世界中で鳴っている Sounds

僕はそのいくつを

耳でちゃんと聴き取れているだろう?

海の波音、夜の銃声




ロンドンでは徴兵を終えたコリアの少年が

安アパートのキッチンでドラムをたたいてる



国の壁をくぐり抜ける

ひとつの祈りはあるだろうか

肌の色や 

言葉じゃなく

常識じゃなく 

宗教じゃなく

歴史じゃなく 

くぐりぬける Sounds



ベルリンで 東京で

N.Y.で 上海で



今 それぞれの想いをかかえ

歩いていく 夜の

足音が聞こえてくる

肌の色や 

言葉じゃなく

常識じゃなく 

宗教じゃなく

歴史じゃなく 

届け



国の壁をくぐり抜けて

響くSounds



(Akeboshi ~Sounds~ )



(いい曲なので良かったら・・ニコニコですが、歌詞が書いてます)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm13335039



それにしても去年の紅白のユノの冒頭のダンスは本当にかっこよかった。
生では見れなかったけど、鳥肌が立ったんです。
彼らの歌もダンスも人柄も、国関係なく共有できるものだと思うんですよね・・・




賛否両論いろいろあるでしょうが、私はこのブログでユノが、東方神起が好きだと
いう気持ちをいろんな方と共有出来て本当に幸せです!

光化門恋歌21日(昼の部)レポ 

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※ネタバレ率200%です
※長いです



光化門恋歌、21日昼の部を見てまいりました!


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ネタバレ禁止の、予備知識ほぼ無しな状態で行きました。
だから前々記事で書いたとおり、ユノの体調がどうなのか心配なままで、
20日の公演がうまくいったのかどうかも知らなかったので、見る側だけどだいぶ緊張してました。


でも、そんな心配全く必要なかったです。
いつもどれだけユノを心配しても、それが無駄であることをステージの上で証明してくれます。
どこまで“言葉より行動”に忠実な男なんでしょうか!


ユノはプロ中のプロ中のプロ中のプロでした・・・!
演技も歌もダンスも最高でした。


ユノは準主役級だと思ってましたが、あれはもうW主役の一人ですよね。
確実に練習期間は短かったはず。セリフや歌は一人でできるけど、
細かい動きやきっかけなんかは一緒に練習しないと無理ですもんね。
それをあそこまで・・・
心から拍手を送りたいです!!!



<ストーリー>


ストーリは1980年代の韓国で、ユノは有名作曲家(サンフン)の役です。
性格は優しく物静かで、あまり激しい感情を表に出しません。
現代のサンフンが過去の自分(ユノ)を振り返る形式で物語は進みます。

サンフンにはヒョヌという後輩がいました。
ヒョヌはサンフンとは正反対の性格で、積極的で明るく自信家です。
そんな2人が同時に1人の女性(ヨジュ)を好きになります。
その女性は素人ですが歌が上手で、サンフンの誘いで歌手になります。

2人ともヨジュを徐々に好きになるんですが、優しく見守るだけのサンフンと違って
積極的にアピールするヒョヌが、結局はヨジュと恋人同士になります。
サンフンは告白もできず、ヒョヌへの思いは秘めたままになりました。

ところが学生運動をしているヒョヌは、政治批判の曲を作ったとして投獄されます。
その曲にはサンフンも関係していました。ですが決してヒョヌはサンフンの名前を出しませんでした。

それから3年。
この間にヨジュとサンフンの距離がだいぶ縮まったんですが、ある日突然ヒョヌが帰ってきます。
ヨジュが幸せならそれでいいと、サンフンは彼女をヒョヌの元へと行かせます。
サンフンはその後町を去って行きました。

物語の最後は現代に戻り、ヒョヌとヨジュの息子がサンフンに、
亡き母(ヨジュ)がサンフンに宛てた手紙を渡して終わります。



わかりにくくてすみません!おおまかにストーリーを説明したらこんな感じです。
話は特に複雑でもなく、ほぼメインキャストの3人を中心に進められるので
字幕でもそんなに置いていかれることはなかったです。
場所は2階席のだいぶ前だったので、上からだったけどよく見えましたよ^^


とにかく、サンフンが切ない役どころで・・・!
ヨジュをデートに誘おうとするヒョヌを止めたいんだけど、はっきり言えなかったり。
仲良くする2人を切なそうにじっと見つめていたり。
ヒョヌが3年後に帰ってきた時も、本当は「行かないで」って言いたいんだけど、
それを押し殺して彼女のために送り出したり。
しかも結局、そうまでして愛したヨジュは自分より先に死んでしまってたし、
さらに自分も病気になって・・・(たぶん不知の病とかの重病)


哀愁ただようどころか、存在が哀愁そのものでしかなかったです。
もどかしくて、いじらしくて、可哀そうで、思わず抱きしめたくなっちゃうような
そんな役でした。
「見つめている」シーンが多かったですね。
いろいろ思うところはあるのに、言葉にはせず視線にこめるみたいな。
切ない顔とか、哀愁漂う背中とか、似合いすぎでした。
笑顔よりずっと、切ない表情の割合が多かったです。


普段感情を荒げたりしないサンフンが、一度だけ感情を爆発させた時がありました。
それが、ヨジュと別れたあとのシーンです。
「行かないで」って引き止めたいのに、彼女が幸せならと見送ったあと一人になります。
今まで何も言わずにずっと耐えてきた気持ちを初めて外に表すんです。
そのどこにも誰にもぶつけられない悲しみで、癇癪を起こしたようにめちゃくちゃに
暴れます。体がちぎれるんじゃないかってくらい身を捩って。
これが結構長い時間なんですよ。あの時間はアドリブではないでしょうか。
私がやったら血管切れて倒れると思います。
サンフンの悲愴な想いをとてもうまく表していました。



<ビジュアル>


カムバ後初めての生ユノでしたが、ファンミで見たときより足が細くて
顔もちっさくてちっさくて。刈り上げてるので、後ろ向いたときに後頭部がもこっとしてて
可愛かった!安定の神スタイルでしたよ。
こんな内容のミュージカルなのに、髪を赤にするって・・?って思ってましたが、
ほとんど黒っぽくしか見えなくて、照明が当たるととても綺麗でした。
髪のスタイリングも化粧も全然濃くなくて、服装もナチュラルでしたね。
公式写真の、うす茶のロングコートの時が多かったです。あのコートがまた哀愁を
感じさせるんですよね~
1回だけ、チェックのシャツにデニム?のときがありましたが、それもすごく素敵でした。


<歌と楽器>


ユノの歌とダンス時は字幕はほぼ見ずに、ユノの声、一挙一動、表情に集中しました。
今回の歌は、全体的にほとんどがバラードでしたね。
ユノもバラード以外の曲は1曲だけ?あっても2曲くらいでした。
とっても伸びやかだった・・!!
悲しい曲が多いけど、響きが美しくて聞いてて気持ちよかったです。


ハモリの低音も、曲のラストで高音で響かせるところも綺麗に出ていました。
最後らへんに4、5人くらいで同時に歌う壮大な曲があったんですが、
埋もれもせず、邪魔もせず、出るところは出て、きちっと聞かせてくれるところは
さすがだと思いました。


あと、ありそうであんまり無かったユノと楽器の組み合わせ!!
作曲家の役なんで、ピアノかギターを弾く場面がとても多かったです。
そして舞台で使うピアノが黒じゃなくて真っ白なんですよね。
それがユノに似合ってたし、椅子の前に座るだけでプロのピアニストに見えました。
ギターも持つ姿もめちゃくちゃ様になってましたよ(*^^*)
アコギとエレキ!!の2つ持って歌ってました!


ピアノは本当に弾いてるように見えるくらい、でたらめじゃない指の動きしてました。
ギターは実際にちょっと弾いてたように思うんですが・・・


<ダンス>


踊る曲はそんなに多くはなかったんですが、双眼鏡に張り付いて見てました。
群衆の中に混じって踊るユノなんて、とても貴重なものが見れた気がします。

ユノユノは封印してるんで、いつものキレキレじゃなくてドヤ顔ももちろんなくて、
一見素人っぽく踊るとこが多かったです。
(サンフンは作曲家なんでダンスはそんなにうまくない)
でもやっぱり体幹がしっかりしてるから、崩れることなく綺麗なんですよね。
キレキレじゃなくても、いちいちキマってました。
手さばきの相変わらずの美しさに感動!
東方神起ではしないような振り付けも簡単なものが多くて、なんか可愛かったです(*^^*)


1幕の群衆のダンスで、ユノの歌声が少し小さくごにょごにょってなって
歌詞が一瞬・・・となったあとおどけてたり、振りを間違えて「あちゃー」って感じで
手を口に当ててました。
もう、最強に、地上最強に可愛かったんですが。
(eazy mindのラストの「ハッ!」みたいな)
みんなざわついて暖かく笑ってましたね(*^^*)「かわいいー」って声が聞こえました。
これがライブ会場だったらみんな「きゃー!!(≧∇≦*)」ってなってたでしょう。
でも、ユノが歌はともかくダンスの振りを間違えたりするでしょうか?
わざとなのか、演出なのか、ちょっとわかりませんが・・・


圧巻だったのはヒョヌと別れたあとに踊るダンスです。
一人立ち尽くすサンフンの周りで、ドレスを着た男女が踊っています。
その中の女性が誘うようにサンフンを踊りの輪の中につれていくんですが・・・
本当は体が崩れ落ちるくらい心が悲しみに満ちているから、
動きが操り人形のようにフラリとしているんです。
感情のない、生きていないような目をしていました。
重力がないような・・・空気みたいな・・・そんなダンス。
それがとっても美しかった。
とてつもなく悲愴なのに、なぜか強烈な色気を感じました。
哀って色気を感じる感情でもあるんですね。
本当にユノが綺麗でした。


あと2幕の冒頭でも群衆で踊るシーンがありました。
ボーリングのピンみたいなフォーメーションで、センターがヒョヌで、
ユノはその後ろにいました。
ここも双眼鏡でガン見してたんですが、基本的に無表情で踊ってるんだけど、
時々フッと笑うんです!
笑った顔より、憂いの顔のほうが多い役だったから、ほっこりしました。
でも、このダンスのラストで素に近い顔で笑っちゃったのかな?
観客席から大きめのざわめきが・・・(笑)それでもだいぶ抑えているユノペンズ。


<カーテンコール>


ここでビギスト爆発してました(笑)
ここぞとばかりに叫んでいましたよ!
音楽の音量も大きかったんで、それに紛れて「ユノー!」の叫び声が!


劇中は変な野次が飛ぶこともなかったですし!
お行儀良かったと思います。
ただ、ペンライトが1本見えたかな。 
前日は握手した人がいたそうですが、たぶん今日は止められてたんでしょう。
1列目の人が花束をユノの方に伸ばしてたけど、結局係りの人に阻止されてました。


共演者の方も暖かい雰囲気で、ユノも安心して先輩たちに頼っていたように見えました。
歌はいうまでもなくうますぎ!舞台のプロはやっぱりすごいです!!


ラストの歌で、ユノが前に出てきて「みんなも一緒に~!」と煽ります。
(あ~ユノの日本語だぁ・・・(ToT)
スタンディングで、みんなで手を振り上げて、ちょっとだけライブ会場のようでした^^
でも、ユノが前に出たのはここだけでしたね。
あとは、いつもどおり先輩や共演者を気遣う謙虚なユノでした。


<最後に振り返って>


最初の登場時は、映像?本物?と区別がつきにくいような幕の後ろからの登場でした。
出てきて、本物のユノだと分かって心臓がぎゅぅうとなり、
歌いだしたところでもう、涙がじわじわ。
なんせ出番が多いから、何回も出たり入ったりします。
結局、最後までユノが登場するたびに「ユノ~」って胸が苦しくなる始末。
切ない役どころだったんで余計でした。


お芝居とはいえ、ユノが悲しむのは見てて苦しいですね。
サンフンの病気が治って、また新しい大切な人ができて、幸せになってほしいです。


あと、びっくりするくらい大勢の人が泣いていたように思います。
たくさん、ぐすぐす言う音が聞こえてきました!
ユノだけじゃなくて、ほかの出演者さんたちも素晴らしくて
これだけの人を泣かせられたら(笑)、大成功だと思います。


俳優でもテレビにしか出てない人は、生の舞台に出るととてつもなく下手だったり
するんですが、さすがユノは舞台の人です。百戦錬磨のライヴの人。
限られた時間できっちりと最高の作品に仕上げてきましたね。
ファンとしてとても誇りに思います。


ユノは芸能人の中でも格別なスタイルとオーラの持ち主です。
こういう大勢の中では、かえってそんな部分が浮いてしまうんじゃないか、
調和することができるのか少し心配もしました。
でも、サンフンになりきることでいつものオーラを抑え、
それでも隠しきれない人間離れしたユノの雰囲気がいいように作用して、
ユノにしかできないサンフンになったんじゃないかと思います。
秋から冬に移る紅葉の終わりの、色あせた季節のような儚い綺麗なサンフンでした。


キャッチミーではあんなにたくましく見えたユノの背中が、
消えそうに儚かったです。
後ろを向いた時の、斜め下を向いたユノの横顔が最高に綺麗でした。


あまりにも強行スケジュールの、たったの2日間の公演でしたが、
ユノはこれを自分の糧にして、さらに上へと進化していくんでしょうね!
本当にお疲れ様(*^^*)


そして・・次はSMT!!
もう心配はしません!!ただユノらしく、楽しんで、頑張ってきてね~!!














たった1日ネット絶ちしてただけで、えらいことになってるではないですか!

祝☆ドームツアー開催決定!!
祝☆catch me 日本語シングル発売!!



今回の公演参加に際してチケットを譲ってくださった方、お世話になったすべての方、
本当にありがとうございました!!
いってらっしゃいとコメントを下さった方、ぽちっと拍手を押してくださった方、
本当に嬉しかったです・・・!!
少しでも当日の雰囲気が伝われば幸いです。