2013年03月13日

ドフン、ありがとう。ユノ・・・本当にお疲れ様でした。

Posted by テテ   21 comments   0 trackback

※野王１８話ネタバレです


まず、やっとこの言葉が言えます。

ユノ、お疲れ様でした・・・・！！！！！！


野王１８話フルお借りしました。
http://www.koreanonair.com/%EC%95%BC%EC%99%95-e18


１８話ですが、今回はキャプチャができそうにありません。
どのドフンの顔を見ても涙が波のように押し寄せてきます。

実は昨日は間に合わなかったので、会社で後半のみ見ました。
一夜明けた今も軽く放心状態で、前半を見ようと動画を開いても、数秒と耐えることができません。
目が腫れるからもう泣きたくないのに、油断するとダメです、もう。
特に最後に少し目を開けたとこと、「オンマ」のところを見れるようになるのは、
もうちょっと時間がかかりそうです。


野王の中で一番純粋で、一番正直で真っ直ぐなドフンがいなくなってしまいました。
はっきり言ってこんな最後酷すぎる。
こんなのないです・・・ドフン。悲しすぎる。
ドフンはなんにもしてないのに。
最初から最後まで自分に正直に生きてただけなのに。
自分が愛した人を信じ抜いただけなのに・・・。
最後に母親を感じれたことがせめてもの救いでしょうか。


ウンビョルといいジェウンといい、このドラマは罪のない人から亡くなっていきますね。
この先どういう展開になろうと、どうダへが破滅していこうと
見終わって最後にスッキリすることはもう私の中ではなさそうです。

でもユノが、本当にいいドラマと役に出会えたということだけは確かです。
監督さん、制作スタッフの皆さん、いちユノペンとして本当に感謝してます。
ありがとうございました！
毎週新しいユノに会えて、本当に幸せでした。




考えてみると、ユノのドラマ出演が決まってから、たった４ヶ月ほどしか経ってないです。
最初にユノが野王に出演すると報道があったのが１２月５日頃。
そのときの情報は御曹司でアイスホッケー選手ということだけでした。



上がってきた写真を見て、ドフンとはどんな役なのだろうかと
いろいろと想像をする日々が楽しかったですね。

１月の初めに公開収録があって、ホッケー選手姿があまりにかっこよくて
さらにユノ・ドフンが楽しみになりました。





それからすぐ、制作発表がありました。





マンネのユノが珍しかったし、くるくるなパーマがとっても似合ってました。
ベテラン有名俳優たちに混じって挨拶するユノが誇らしかったです。

ユノはここで大きな経験をするんだと、頑張ってきてね！と就職する息子を思うような気持ちに・・・





この時すでにこれから過酷な毎日が始まるという覚悟があっただろうユノ。



世界各国のユノペンからの米輪に見守られ、野王の初放送日は１月１４日。
ドフンの初登場は１５日の２話からでした。

この初登場時の衝撃ったら・・・










いい意味でものすごく裏切られましたね。
正直、始まるまで色々と不安はあったけど、２話を見て「大丈夫。ユノはやってくれる」と
確信できました。

ドフンって、思ってた以上に純粋で可愛くってすごくユノに近い部分があるなと最初思いました。
自分を信じて意志を曲げず、真っ直ぐに人を愛する。
その純粋さというか鈍さぶりに視聴者からはパボだパボだと言われてきましたが、
結局その純粋さがダヘの氷の心も少し溶かしましたね。











でも見れば見るほど、ドフンはドフンでユノじゃない。
ドフンはユノが魂込めて作り上げた一人の人間なんだと感じました。





















そして、ドフン最後の１８話まで・・・約３ヶ月。
撮影中にメキメキと演技力を上げていき、今までの俳優チョン・ユノのイメージを一新することとなりました。
睡眠時間もなく、今まで以上に過酷なスケジュール。
周りからの様々なプレッシャー。
並大抵の努力じゃなかったと思います。
あまりにも濃い激動の３ヶ月。
よく戦い抜いたね、ユノ。

それとも、ユノは心底楽しんでたんでしょうか。
どんな環境でも周りから多くのものを吸収し、成長することをやめないユノは
この状況をあの現場で誰より楽しんでたんでしょうか・・・









それにしても、悲しいです。


こんなにショックを受けるとは・・・
長いこと見てる間に、私たちはドフンのもう一人のヌナになってたみたいですね。






ユノも達成感と、ちょっとした寂しい気持ちもあるのでは・・・
でもまたすぐにドームツアーの準備に取り掛かるんでしょう。
ちょっとでも睡眠とって、ちゃんと食べて体力つけてね。
日本で待ってるよ、ユノ。













顔見ると泣くと言っておきながらたくさん写真載せてごめんなさい。
ドフンの歩みをこの記事に残したかったんです。
良かったですよね？ユノのドフン。結末は悲しくても“ドフン”は一生私たちの宝です。


前回のコメント返信少しお待ちくださいね！
皆さんが沈まれてないか心配です・・・！