“あなたを理解したい”
みなさん、こんにちは!!
梅雨入りジメジメですが、東方神起の曲でも聞いてパーっと気分を晴らしましょう!!
というか、先に言いますが今回の記事を読んでジメジメ感増したらごめんなさい(^^;
ちょっと真面目に語っております。
(※国の事情に関して触れています)
そして、ワールドツアーのロサンゼルス公演が決定しましたね!
東京ドームで一旦TIMEドームツアーが終わり、日産スタジアムライブが行われるまで
世界各国でワールドツアーが行われます。
6/15.16.17 東京ドーム
7/7 ロサンゼルス公演
7/13 ペルー公演
7/20 上海公演
8/17・18 日産スタジアム
ヨーロッパでも決定してるそうですが、秋頃になるのかな??
でも、ロサンゼルスはともかく、ペルーなどの南米と韓国ってピンと来なかったんで調べてみたんです。
そしたら南米では2007年頃からもうK-POPブームが一部で始まっていたそうですね。
2007年からっていったらその中心にいたのはやっぱり東方神起?
その頃からもう何回かライブで行っていたのかなぁ・・・
その当時からのファンが根強く残っているのに加え、今ではさらにK-POP人気は加熱してるようです。
今はyoutube等ですぐ動画も見れるし、韓国の文化も少しずつ南米に入っていってるみたいですね。
韓国も南米も、お互いの国の発展のために積極的にこういった大衆文化の受け入れをしているっていうのも、K-POPが広まった理由の一つでは。
そういう意味ではすごい時代です。
パソコンさえあれば、何千キロ離れた国の音楽に一瞬でアクセスすることができるんですもんね。
もちろん日本人歌手も南米等に進出していますが、今は断然韓国歌手が人気です。
そのかわり日本の文化はマンガ・アニメがそれ以上にひろく世界に浸透していっていますよね。
日本のマンガを読んで日本が好きになり、そのつながりでK-POPに興味を持ったという人もいます。
あるニュースの記事に、南米でK-POPが人気である理由についてこう書いてありました。
「南米は格差問題が深刻で、若者が成功を夢見る場合が少ないが、韓国の歌手が厳しい練習生時代を過ごし、勝ち残って歌手として成功する様子を見て、『自分にもできる』と希望を与えられた。多くのファンがそのような逆境克服のストーリーに好感を抱いている」
なるほど~そういう見方もあるわけですね。
単純にカッコイイ!!とかいう理由で好きな人も多いでしょうが・・・
でも、私はユノに対しては少々盲目的かもしれませんが、
東方神起に関しては、意外と冷静に見ている部分があると自分では思います。
数々の韓国の歌手が世界中で公演をし、こうやってみるとK-POPが絶好調のような気がしますが一概にそうは言えませんよね。
まず自国の音楽業界事情もけっして好調といえるものではないです。
だからこそ国がものすごい投資をして外国にどんどん出稼ぎみたいにでていっているわけですが。
ヨーロッパでウケているといっても、一部のマニアな人たちのみだという意見もあります。
日本も同じです。
優れたミュージシャンもいるし音響技術や舞台技術もものすごく長けているのに、
音楽業界は衰退の一途ですよね。
海外で成功できている歌手も少ないです。
東方神起に関すると、それに加えて日韓の問題があります。
私の中で、日本では何があっても東方神起は大丈夫。
特別だから大丈夫って思っていた自信は、残念ながら今年の紅白で揺らぎました。
東方神起がいくら世界でも稀に見る実力と魅力に溢れたグループだとしても、
それを簡単に覆い尽くしてしまうような大きな力があります。
だから本音を言うと、東方神起もファン同士で争わずに、この先どれだけ私たちが普通に日本でユノとチャンミンを見ることができるのかを考えてほしいと思うこともあるんです。
ユノって、どれだけ成功しても、こういう部分は人一倍冷静に見ている気がします。
もちろん愛国心も強いだろうけど、国や人を分け隔てなく見ることができる人がユノっていう人だと思うんですよね。
ユノが海外で活動するにあたって大事なことは
「その国の文化を理解して真心で対すること」
だと言っていましたね。
去年のインタビューでアメリカデビューに関する質問をされたときも、
「アメリカでデビューする良い機会が与えられれば、もちろんしたいです。
アメリカでデビューすることになったら、アメリカの文化と言語を最初に理解して、私たち東方神起のスタイルで挨拶をしたいです」
と答えています。
ユノの芸名であるU-KNOW。
あなたを知りたい。あなたを理解しようと努力する。
ユノの考えはいつでも揺らがず初心のまま。
こんな人だから信じられるんですよね。
しかも口だけじゃなくてそれをきちんと実行する人だから。

東方神起がこの先どこでどんな活動してても、ユノはいつまでもユノのまま。
だから大丈夫ですよ、って言いたいです。
日本人も韓国人も固い頭を柔らかくして、まずはお互いを理解したいという気持ちを持てたらいいのに。
そんな複雑すぎる世界で、たった2人で頑張ってる東方神起だから余計に応援したくなるんですよね。
一度彼らからすべてのしがらみを取ってあげたいです。
ただただ好きな音楽に没頭できる、そんなときはやっぱりライブなんでしょう。

これを読んで不安にさせてしまったらすみません!
書かれていることは絶対ではありません。
あくまで私の推測ですから^^
しかもユノたちはこんなこと考えながら自分たちの曲を聴いて欲しいとは
思ってないでしょうしね!
楽しむときは純粋にペンとして楽しみたいです!!
なので、最後に微笑ましい話題を一つ~♪
EXOの子達の中にユノペンが多いのは有名ですよね。
その中のルハン君に関するツイです~

epi_EXO
ルハンは東方神起ユンホに自分が彼の大ファンだということを伝えた。
ユンホはルハンを可愛がっていて、マンツーマンでダンスを教えたりしている
niariverknm
ルハンは事務所ではじめてユンホに会ったとき、写真を撮って欲しいと頼んだ。
マンツーマンですと・・・!!
ずっとテレビとかで見てた憧れの人にダンス教えてもらうってどんな感じなんでしょう(*^^*)
優しくと手とり足とり・・・時には厳しく?
私だったら最初に腰ぬけて立てないまま終わりそう・・・(^^;
ユノとチャンミンが解放されるライブの一瞬一瞬を、
ペンとして“一心同体”で楽しんでいきたいです!!

いつもお読みいただきありがとうございます!
コメントのお返事少しお待ちくださ~い!m(_ _)m
拍手コメの返信もコメント欄にあります^^
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