2012年02月23日

ユノのファンになれて嬉しい

Posted by テテ   4 comments   0 trackback

ユノペンさんならよく知ってる、ユノにのど仏がないという話。
のど仏がないのか、引っこんでるのか、詳しく解りませんが。

とにかく彼は小学生のころに甲状腺の異常をきたす病気にかかって
のどの手術をしました。

それまではで独唱のコンクールで優勝したりしてたそうですが、手術をきっかけに
声質が変わり、変声期も来ず、高音を出しにくい声質になりました。


歌手を目指してたユノにとっては致命的です。


でもボイトレの先生の『希望はある』という言葉を信じて
努力し続けたユノは夢を叶えました。


２００６年にこれが再発して、のどから鼻にかけて４０個もの
口内炎ができて声も出ないようになりました。


コンサートを翌日に控えてた彼は、のどの炎症より強い
注射を打って痛みを麻痺させて数時間のコンサートを乗り切りました。


終わった後即入院・・・
どんなに痛くて苦しくても、彼はひとつも後悔してなかったことでしょう。






ある評論家の方の言葉です。
「高音をよく出す歌手は多くても、低音を上手く出せる歌手は少ない。
　低音を出す技量はある程度持って生まれなければならなくて、持って生まれたとしても努力をしなければ作られない。」

「東方神起の歌は和音が多い。和音を安定的にさせるパートも低音パートだ。
　そしてそのような和音が多い歌を歌う東方神起の低音の部分は、ユノ・ユンホが担当する。」









いつもユノは私たちに勇気を与えてくれる。
自分にもユノと近い生き方ができるんじゃないかって、希望を持たせてくれる。
自分も正しい人間として生きていけるんじゃないかって、思わせてくれるんです。


数々のユノの人間性を感じさせるエピソードで、叱咤してくれる。
直接ユノからもっとこうしないさい、こう生きなさいって言われるわけじゃ
ないのに、背筋がのびるんです。
ユノのファンなら、こんなんじゃ駄目だって思わせてくれる。


ユノを知ったことでなんだか自分が変われそうで、とってもわくわくします！







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