ドリコンから感じられる2人の変化
そんなに昔から行われてきたんですね。
記事によると、ドリームコンサートとは
「韓国の青少年たちに夢と希望を与えるために、国内最高の歌手たちを招待して実施する行事」
と書かれています。
日本からも被災地の青少年たちを対象に無料招待ツアーが行われたそうですね。
出演するアーティストもそうそうたるメンバーで、
その中でも一番大きく取り出されているのが、我らが東方神起です。
SMファミリーが多いのかと思いましたが、意外と少ないんですね。
私は東方神起意外には疎いんですが、同事務所以外でも、
この間空港でユノに挨拶してたのが2ぴーえむのメンバーとか、
エンディングでユノの右隣で笑ってた男の人も2ぴーえむだとか、
びーすとにユノを尊敬してて記者会見でもユノをガン見してしまう子
がいるだとか、ようするにユノ関連でしか覚える気がないわけですが(笑)

そんななかでオオトリをかざって最後に代表で挨拶してしまうユノが
誇らしくて仕方ないですね。
まだファンになりたての頃は、韓国における東方神起の位置とか
全然わからなくて、こういうニュースを見るたびにやっぱりすごいんだって
実感してました。
カシオペアの応援もすごくて、2人もファンをすごく大事にしてて。
歌の最中に自分のファンクラブの名前を叫ぶアーティストなんて初めて見ました。
韓国ではよくあることなんでしょうか?
とにかくWHYの冒頭で叫ぶユノがかっこよくて仕方なかった。

ステージの上のユノってなんでこんなにキングなんでしょうか。
5人時代の映像とか見てもステージ上のユノは光ってて、
その真剣な表情とか、一切手を抜いてないパフォーマンスとか、
きっとずっと変わってないんだろうと思います。
リーダーがこんなに熱かったら、皆もそれを手本にしてついて行きますよね。
2人でのカムバの時も、練習生たちが帰った後も残って踊り続けたという2人。
SMを代表するこの2人がそういう姿勢でいるからこそ、後輩たちはその姿を
見て一緒に成長していけます。
今回のドリコンを見てもわかるように、そんな東方神起の熱さがSMを超えて
韓国に広がって国を超えて日本に来て、そこからまた世界へと発信していった。
今のK-POPの成功の一端にはやっぱり“東方神起”があるんじゃないかと
思わざるを得ません。
東方神起以上に人気のK-POPアーティストがその国々でいるでしょうし、
彼ら以前にたくさんの先輩が努力を積み重ねていった結果だとも思います。
それに、韓国での今の人気がどんなものかもはっきりと知りません。
でも今の2人の姿は誰がどう見たって素晴らしいです。
良いものは良い。
これからもどんどんと世界にその良さが伝わっていくんではないでしょうか。
韓流ブームが終わろうとも、本物は残るんです。
国境は関係ないって、彼らが教えてくれました。


2人でカムバックして、韓国でアルバムを発売してから。
日本でアルバムを出してたくさんテレビや雑誌に出て、
単独ツアーを自国でなくて日本で4カ月に渡ってしてくれました。
そしてたった2人で、動員総数55万人・総売上1000億ウォン(約71億円)
というとんでもない記録をたたき出し、韓国に戻っていきました。
数字はわかりやすいです。
国内外で、東方神起に対する見方が大きく変わったと思います。
先に日本で単独ツアーをし、こういう結果を出したことにはとても意味が
あるんだと思いました。
今の2人には、カムバ直後にはなかった確かな自信があるように見えます。
なんだかとても安定しています。貫禄が増しましたね。
ユノもはっきりと言っていたとおり、不安はないんでしょう!
これから2人でどんどん限界を超えていってほしいです。
私と東方神起との出会いは遅すぎるほど遅かったですが、
これから何年にも渡って応援していく覚悟はあります。
よろしくね。ユノ、チャンミン♪
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