アメリカ遠征を終えて・・・ライサーン!
やー。
面白いですね。
アメリカで公演するとこうなるんですか!
日本と韓国と欧米のファンて、反応やノリ方も違うって話がありましたが
アメリカはまさに自由の国って感じで。
歌の間も叫ぶわ踊るわ撮影するわ自分のしたいよーにそれぞれしてて。
韓国ペンも叫びっぱなしの時ありますが、「キャー」っていう声援(悲鳴)が
ずーっと波のようにうねり続けるんですよね。
個々の単発のキャーというより、なんか悲鳴さえ統率されてるような揃いっぷり。
酸欠にならないのかこっちが心配になります。
(ミロツアーDVD見てびっくりしたんで。あれ聞いて頭痛起きました(笑)
それに比べて日本人はおとなしめ。でも伝えるときはしっかり声援で伝えます。
歌声や話す言葉を聞きもらしたくないから、5万人の会場が静まりかえったりもする。
どれがいいっていうんじゃなくて、それぞれ個性がありますよね!
でも、今回のアメリカみたいなノリは羨ましいなとも思います。
それにしても、今回のライブで東方神起を見て感じたんですが、
彼らは本当にいくつも武器を持っていますね!
ダンスと歌、スタイルの良さは言わずもがななんですが(。・∀・。)
たった2人で大勢のオーディエンスの心を掴む技術をもっているし、
激しいダンス曲だけじゃなくて、BUGなどのR&Bスタイルの曲調でも魅せれる
っていうのは実力がある証だと思います。
あとは、楽曲の良さに恵まれていることでしょうか。
やっぱり昔も今も良い曲だらけだと思いますよ。
TONEを聞いてはまったファンとしては、あのアルバムの中の曲が
もっとメジャーになっていったらいいのにと思います。
トンの予備知識ゼロで、韓流食わず嫌いだった私をこんなにしたCDですから(笑)
今回の1曲目が“WHY?”でしたね。
初聴きの人は、最初ちょっとクセのある曲調になんだ?とひっかかり、
後半からラストに向けて徐々に心拍数をあげられます。
ユノのHAHA!からV字ダンス、チャンミンのシャウト→喧嘩シーン。
ここまで来たらもう胸の高鳴りは最高潮。
チャンミンの「おぷたー」で終わった後は、
なんだかしらないけどすげぇとしか出てきません。

ライジングサンは、こういう東方神起を知らない人達がいるようなライブでは
かなり強力な武器になる思います。
WHYもそうだけど、何この曲?って思わせて引き込む力がすごい。
で、あのダンスですよ。
やっぱりK-POPってすごいですね。
これだけいろんなタイプの音楽が世界に出払ってるのに、
K-POPっていう新たなジャンルを確立しましたもんね。
きっと優れた音楽家が多いんでしょうね。
私はライジングサンをCDで初聴きしたとき、「この曲いったい何分続くんだろう」って思ったんです。
まるで6分も7分も続いてるように感じました。
実際は5分弱しかないんですけど。
それほど濃いんですよねこの曲・・・
もう、出だしの1音からユノのラストのシャウトまで一部の隙無く文句なしにかっこいい!
“スローダウン”からの切り替えも意外性がありすぎるし、そこからチャンミンの叫びで
太陽の光が雲間からさしてきて、ばっと一面を照らすようです。
まさにライサーン!ですね(^^)
この一連の流れが気持ち良すぎて、この後ラストにいかずにまた初めに戻るという
ライジングサン8minバージョンとか作ってほしいくらいです。
(うおっ・・・チャミ様が鬼のような目つきで睨んでる…( ̄▽ ̄;)
それにあのダンスですよ(2回目)
SMPってやっぱすごい。
完璧にかっこいい曲に、さらに完璧にかっこいい振り付けを付けてしまうんですよ。
ライジングサンを踊るユノが私はたまらなく好きです。
北京のそれが一番って書いてきましたが、(※2/10参照)
昔も今も毎回すごすぎて、一番も何もないって思えます。
(ただ、北京ユノは髪形も衣装もドストライクなもので・・)

初めて日本語じゃない韓国語の歌詞を見ましたが、全然違うんですね。
日本語では恋愛を、韓国では自分自身を題材にしてるのかな。
元の歌詞はなんだか哲学みたいでかっこいいですね。
でもこうまで歌の内容が違うと、歌う時どっちの歌詞の意味を考えてるか気になります。
日本語で歌ってても、意味としては韓国バージョンを頭に描いたりしてるんでしょうか。
あのユノの魂の込めっぷりを見ると、恋愛とか超えた気迫を感じるんですが・・・
なんだかライジングサン語りになってしまいました(^▽^;)
それにしても1曲目のWHY?が終わった時点すでにで荒く息してますね。
TONEでいったいどんな精神状態で25曲もこなしてたんでしょう!
力を温存しながら気持ちは全曲全力で挑んでいたんだとは思いますが、
ライブを1回終えた後の2人の疲労度とか想像がつきません。
きっと私が味わったことのないような感覚なんでしょう。
そういうところ、心底尊敬します!

あとBUGびいきの私としては今回も触れずにいられません(^▽^)/
この曲は東方神起のファンじゃない人とか、知らない人にぜひ見てもらいたいから
今回やってくれてすごく嬉しかったです。
東方神起が守備範囲外っていう人にも、こんな曲もあるんだって耳を傾けさせるのに
いいと曲だと思うんです。
ユノとチャンミンそれぞれの魅力をすごい引き出してくれる曲ですよね。
こういう曲を歌だけじゃなくて、踊って魅せれるグループってそんなにいないと思うんですよ。
そしてなんとユノの表情の色っぽいことでしょう(〃∇〃)
どえろい伏せ目と、目をうるうるさせて空を見る切ない表情がたまりません!
今回は一段とユノの表情が豊かな気がします。
特記すべきは「Here we go」って言う前後の表情の切り替え方!!
それまでの切ない顔から一転、瞬時に口の端あげてニヤって顔するんですよ!!
たまらん!!!も~私ぶっとびそう!!(T◇T)
(※画像が荒かったんでわからなかったんですが、この時ユノが舌なめずり
したのって本当ですか本当ですか(瀕死)
今回もエロさ全開絶好調なBUGユノいただきました。
もう公然わいせつでしょっぴかれても文句言えないよ、ユノたん・・・
最後にこれです。
握手してるのはボアですね。
彼女に対する敬意が伝わってきます。自分の体にしっかり手を添えて。
先輩にもファンにも、感謝の想いを伝えるときに手を抜くことはありません。


周りが頭をあげても続いてる、ながーいユノのおじぎ。
何でこんな長いのか勝手に考えたんですが・・・
ただ何も考えず頭を下げてるんじゃなくて、心の中で何か話してるのかなって思いました。
ファンに対してなのか、神様に対してわからないですが。
よく挨拶で「誰々ありがとうございます」って言うじゃないですか。
で、心の中で言い終わったら頭を上げるのかなと。
ほんとに勝手な想像ですけどね!
↓まったく変わらないユノの謙虚さには頭が下がるなぁという方、ぽちりとお願いしますvv

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