YMS企画②ユノと仲間達
YMS(MISSIONが届くまでユノをもっと好きになろう)企画第2弾です!
↑はい、つまらないー
今回のこのツイからのこぼれ話。これもみなさんご存じだと思います。
2011年9月5日なので、ちょうど1年前。
アルバムTONEリリース前の記者会見でのエピソードです。
みなさん知っててもいいんです。
なんたって、もう一度ユノの素敵さを再確認する企画なんですから~^^
現在発売ラッシュ中のTV誌等による囲み取材のこぼれ話。
レイアウトは2人が長テーブルに着席し 20誌にも及ぶ雑誌の
取材者がその前にイスを並べて向き合うという婚約会見風。
終了時、二人起立し礼を言い立ち去る…ところの筈が
ユノは立ったままマイクを握って5分以上もの演説(ユノタイム)へ。
チャが退場してしまうのも意に介さずユノ、記者達に熱く語り続ける。
「記者のお仕事もGood Jobですけど(※←本当にGJと言ったらしいw)
僕は人対人として皆さんとお付き合いしていきたいと思ってます。
ぜひコンサートには一人の人として見に来て下さい」
(表現は違うかも。趣意です)
その熱意を前にスタッフも止めようとはできず、しかしあまりに
長いので一旦楽屋に帰ったであろうチャが再び迎えに来る。
それでも立ったまま続ける兄さん。最後に
「今回のアルバム本当に本当に頑張って作りました、どうか宜しくお願いします!」
と訴えてチャと共に笑顔で退場。しかも手を振りながら。
その場にいた全員がユノペンになってしまった(笑)と知人。
普段「取材してもらって当たり前」位に思っている連中を
相手している記者達からしたら、格好いい上に努力もしてる人から
そんだけ必死で頭下げられりゃ宣伝してあげたいってなるよね。
これを聞いて本当に勝負かけてるんだなって胸を打たれた。
これは私がユノペンになりたての頃に発見したエピソードです。
まだ、いい意味(?)でユノを甘く見ていた頃。
これを知って、ユノはちょっと普通と違う、と気づかされました。
そしてこの動画。
今年の紅白の収録直後を映したニュースの動画です。
このたった10秒の映像を、私何回見たんだろう・・・
リポーターに気づいて元気よく挨拶する2人。
ユノはそのまま間違った方に歩いて行っちゃって「楽しかったです」と答えるんだけど、
チャンミン達がこっちこっちと言うのに気付いて、「間違っちゃった」という風に鼻の下をかいて
道を戻ります。
必死にマイクを向けてくるリポーターの人に答えたいんだけど、
次の予定があるのか、すぐに行かなきゃいけない。
最後まで後ろを振り返って、すみませんという風に頭を下げて行ったユノ。
このツイエピや動画を改めて見ると、
ああ・・こういうのの積み重ねでどんどんユノを好きになっていったなぁと思い出します。
芸能人の中にはリポーターをうっとおしく思う人もいるだろうし、会見で偉そうな人もたくさんいます。
ユノは違う。自分もパパラッチされたりとか、あることないこと記事に書かれたことも多いだろうに・・・
ユノにとって彼らは敵じゃなくて仲間なんですね。
世の中にいろんな職業あるだろうけど、ユノはどんな小さな仕事でも尊重してくれそう。
「人対人として皆さんとお付き合いしていきたい」って言葉は紛れもないユノの本心です。
真心持って向き合えば、敵でも野獣でも宇宙人でもユノは仲間にしてしまいそう。
不思議な人です。
ただいつも愛に溢れてるということだけ私にはわかります。
そんなユノのファンで私は幸せです。
直接ではなくても、ユノの愛情は確実にファン1人1人に注がれてるんですから。

昨日よりも、今日、ユノが好きになっていく方ぽちりとお願いします!

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